和歌山県農業協同組合連合会
和歌山県の農業の発展を担う、JAの県域組織
和歌山県農業協同組合連合会(JA和歌山県農)は、和歌山県内にある8つのJAを会員とし、県内農業の振興や農業所得の向上に取り組んでいます。
主な事業としては、生産販売事業はニーズにあった農産物の生産支援・指導を行い、市場・消費者へ農産物を販売しています。
購買事業は農業生産に必要な肥料や農薬、農業機械などの農業資材や生活インフラを支える石油製品や生活用品を、JAを通じて組合員に供給するほか、Aコープの店舗運営支援なども行っています。
これらの事業を通じ、和歌山県の農業振興と地域活性化に貢献しています。
Company
Profile
-
設立
1951 年
-
代表者
楠本 健次
-
資本金
47億7476万 円
-
社員数 (前年度実績)
151 人
-
平均年齢
44.6 歳
-
月平均
所定外労働時間 (前年度実績)7.0 時間
-
年平均
有給休暇取得日数 (前年度実績)10.0 日
-
育児休業
取得対象者数 (前年度実績)男性 1 名
女性 3 名
-
育児休業取得者数 (前年度実績)
男性 0 名
女性 3 名
-
過去3年間の
新卒採用者数16 人
-
過去3年間の
新卒採用者数男性 9 人
女性 7 人
-
過去3年間の
離職者数0 人
-
平均勤続年数
17.2 年
-
役員及び管理的
地位にある者に
占める女性の割合役員 8.33 %
管理職 %
- 事業内容
- 和歌山県内農業の振興・農業所得の向上を目指した協同組合運動を実践。主な事業は生産販売事業(営農指導事業・果実・野菜・花き・米穀等の販売事業)と購買事業(生産資材事業、生活資材事業、店舗事業)
- 事業所
- 県外事務所4(東京、大阪、北海道、名古屋)、センター・事業所9(ガスセンター、特需センター、植物バイオセンター等)
- グループ会社・関連会社
-
和歌山ノーキョー食品工業株式会社
株式会社農協物流わかやま
一般社団法人和歌山県農産物加工研究所 - 沿革
-
1951年4月
和歌山県経済農業協同組合連合会発足
1986年7月
和歌山県青果農業協同組合連合会と合併し、現在の和歌山県農業協同組合連合会に名称変更
1993年12月
和歌山県酪農業協同組合連合会と合併
果樹産地
和歌山の農業を支える
和歌山県は全国有数の果樹産地であるとともに、野菜・花きについても京阪神市場への主要な供給産地であります。
そんな和歌山県の農業を県域レベルでJAとともに発展させていくことができる”やりがいのある職場”です。
『ココ・カラ。和歌山』
誇りある和歌山県の農産物を、地元だけでなく全国へ発信しています
和歌山県は、1年を通して栽培&供給できる果実や野菜、花などの園芸品目が多彩な産地です。その強みを最大限に活かし、年間を通じて“和歌山県”“和歌山産”を前面に押し出し、県産農産物の総合的なPRを行う消費宣伝が『ココ・カラ。和歌山』。
JAグループが一体となって、全国に和歌山県の農産物の魅力を発信しながら、県内農家の所得向上と農業の活性化を目指した活動を行っています。
「ココ」は、ココロ(心)。「カラ」は、カラダ(身体)。和歌山県の農産物が、みなさんのココロとカラダに潤いを届け、健康で豊かな暮らしを創っていく。気持ちのなかへ、身体のなかへ、ここ(和歌山)から発信しています。
販売事業
県農産物を販売し、生産者の手取りを1円でも多くするための事業を行っています。
購買事業(生産資材)
肥料や農薬、農業資材などを供給し、農業振興に貢献しています。
購買事業(生活資材)
石油製品やガス、食料品などを供給し、地域の生活インフラを支えています。
店舗事業
県内Aコープの運営指導や商品提案を行っています。
県外事業所
東京・大阪・名古屋・北海道の4か所に拠点事務所を設け、県産の果実・野菜・花きを全国の消費者に届けています。
和歌山県農業協同組合連合会
お問合せ先
JA和歌山中央会・連合会
〒640-8331
和歌山県 和歌山市美園町五丁目1番地の1和歌山県JAビル
soumubu@ktu.jawink.ne.jp
担当
役員室人事課/林、津村
最寄り駅
JR和歌山駅下車 徒歩2分
会いたい先輩に追加しました。
改めて、企業担当者からご連絡させていただきます。
会いたい先輩から削除しますか?