クインライト電子精工株式会社
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接着・縫製関連機器の世界トップメーカーをめざす
当社は接着・縫製関連機器の開発製造で業界屈指の技術を誇ります。なかでも農業施設園芸用の天幕や保温材を加工する「自動機械」は国内外から高く評価されています。さらに自動車シートやエアバッグを縫製する「特殊工業ミシン」は、国内自動車メーカーに多くの納入実績をもっています。保有する特許数は30を越え、世界的にもユニークな製品を多数有する当社は、過去の技術や実績にとらわれず、より高付加価値のある製品開発に取り組んでいきます。
Company
Profile
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設立
1961 年
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代表者
中尾 誠
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資本金
2000万 円
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売上高 (前年度実績)
8億6000万 円
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社員数 (前年度実績)
46 人
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平均年齢
48.2 歳
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月平均
所定外労働時間 (前年度実績)8 時間
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年平均
有給休暇取得日数 (前年度実績)11 日
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育児休業
取得対象者数 (前年度実績)男性 1 名
女性 0 名
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育児休業取得者数 (前年度実績)
男性 1 名
女性 0 名
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過去3年間の
新卒採用者数3 人
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過去3年間の
新卒採用者数男性 3 人
女性 0 人
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過去3年間の
離職者数0 人
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平均勤続年数
20 年
- 株式公開
- 非公開
- 事業内容
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■アパレル業界関連
アパレル業界関連では、スポーツウェアやレインコートなど防水、透湿撥水加工をできる特殊な溶着機械を製造が強み。今後は、無縫製で接着できる独自のテーピング技術をさらに強化していきます。
■農業資材関連
農業施設園芸用の天幕や保温材を加工する機械は、市場シェア80%以上を誇ります。
■自動車関連
自動車に使われるシートやエアバッグを縫製するミシンも、国内の多くの自動車メーカーへ納入しています。
- 事業所
- 本社・東京営業所
- 沿革
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1961年11月
クインライト電子精工株式会社設立
1970年9月
二重環縫式大型多針マルチミシンQMAシリーズ開発(自動車シートのキルティング縫製機
1977年3月
自動綴じ結びミシンSK9シリーズ開発(靴下等への口紙付けの省力化に貢献する。
1985年4月
熱風式溶着機(テープシーラー)QHPシリーズ開発(アウトドアウェアの縫製部の防水処理に画期的な方法を提案
1989年4月
広幅中継ぎ専用ミシンQMZシリーズ開発・販売(土木・建築資材業界の省力化に貢献する。
1995年4月
熱板式連続溶着機LHPシリーズ開発・販売(高周波ミシンでは出来なかった、農業用PO系フィルムの溶着を可能にする
2012年4月
広幅中継ぎ専用ミシンQMZシリーズの自走式を開発・販売開始
新しい分野へ積極的に挑戦
多様な業界に対応する技術力を生かし、メディカル業界など新分野開拓にも挑戦
クインライト電子精工が展開する事業分野は、主に三つに分けられます。アパレル業界関連、農業資材関連、そして自動車関連です。アパレル業界関連では、スポーツウェアやレインコートなど防水、透湿撥水加工をできる特殊な溶着機械を製造が強み。今後は、無縫製で接着できる独自のテーピング技術をさらに強化していきます。また農業施設園芸用の天幕や保温材を加工する機械は、市場シェア80%以上を誇ります。自動車に使われるシートやエアバッグを縫製するミシンも、国内の多くの自動車メーカーへ納入しています。 幅広い業界、多様な分野に応用してきた技術力を生かし、さらに新しい分野の開拓にも積極的にチャレンジしていきます。特にメディカル業界の企業などと共同で研究しながら、最先端機械の開発にも取り組む予定です。
代表取締役 中尾 誠
他にはない技術力で信頼を獲得
「クインラントなら、作ってくれる」に応え、独自の機械を開発・提案
どんなに難しく思えるお客様のご要望でも、最初から「できません」と言わず、「どうにかしてみよう」と考えるところが、当社の強みです。「新素材を開発したものの、既存の機械ではどうしても接着できない」「希望の強度で縫製する機械がない」。そんなお客様の声に応えるため、高周波応用溶着、熱風・熱板応用溶着、特殊工業用ミシンなど、あらゆる接着・縫製設備と技術を装備。さらに長年にわたって培ってきた技術力・開発力を駆使して、ご要望を満たす機械を企画・製造します。こうして幅広い業界の多種多様な接着・縫製機械を開発、納入してきた実績が、「クインラントに頼めば、何とかしてくれる」というお客様からの信頼につながっているのです。
企画設計
製造開発
事務所
展示会への出展ブース
クインライト電子精工株式会社
お問合せ先
人事採用窓口
〒640-8404
和歌山県 和歌山市湊576-1
makoto@queenlight.co.jp
担当
中尾 誠
最寄り駅
南海本線 和歌山市駅、和歌山バス 砂山南バス停
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