株式会社タカショー
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ガーデンビジネスを通して、健康で幸せな暮らし創りを提案しています
1980年の創業以来、ガーデン文化を世界に発信しながら、新たなライフスタイルを提案し続けるタカショー。健康で幸せな暮らしが求められ、住まいのあり方が見直される時代の中で、いち早く、“ガーデン・エクステリア”に着目。新しいガーデン文化を創造すべく、魅力ある商品を独自開発してきました。子会社である工場と共に製造する自社製品の他、商社として輸入する製品を含めば、取扱アイテムは約6万点。ガーデンビジネスの先陣を切り、1998年には業界で初めてジャスダックに上場。世界に拠点を持つ、唯一無二かつトップクラスの地位を確立しています。
主力事業として展開するのは、設計施工を必要とする商品を扱う「プロユース」と、個人でガーデニングを楽しみたい方に向けた商品を扱う「ホームユース」の2つ。「ホームユース」事業のひとつとして、「ガーデナーズジャパン」「ガーデナーズ北戸田」という2つのガーデニング専門店も展開しています。
Company
Profile
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設立
1980 年
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代表者
高岡 伸夫
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資本金
18億2086万 円
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売上高 (前年度実績)
174億8900万 円
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社員数 (前年度実績)
426 人
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平均年齢
38 歳
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月平均
所定外労働時間 (前年度実績)17 時間
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過去3年間の
新卒採用者数25 人
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過去3年間の
離職者数2 人
- 事業内容
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「家族の笑顔が集う庭暮らしは、家族の絆を深めてくれます。」
環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発・ガーデン用品の輸出入販売・エクステリア商品のソフトウェア開発販売・CAD・CGソフトウェアの提供及び処理業務
●LEDを活用したエクステリア製品の研究開発
●室内外の庭園、緑化など環境エクステリア製品の企画開発
●ガーデン用品の輸出入販売・エクステリア製品のソフトウェア開発・販売
●ガーデニング設計用のCAD・CGソフトウェアの提供
●ネットショップの運営
●ガーデナーズジャパンの企画・運営 - 事業所
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【本社所在地】
和歌山県海南市南赤坂20-1
【国内】
東京支店、東北支店、名古屋支店、大阪支店、広島支店、九州支店、札幌営業所、新潟営業所、新潟三条営業所、北関東営業所、埼玉営業所、横浜営業所、北陸営業所、関西営業所、四国営業所
【海外】
中国・広州オフィス、上海オフィス、台湾・台湾オフィス
韓国・コリア支店、オーストラリア・シドニーオフィス
ドイツ・EU支店 - グループ会社・関連会社
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ガーデンクリエイト株式会社
徳島ガーデンクリエイト株式会社
株式会社ガーデンクリエイト関東
株式会社タカショーデジテック
株式会社青山ガーデン
トーコー資材株式会社
中国・九江高秀園芸製品有限公司
中国・南方高秀国際工貿有限公司
オーストラリア・Takasho Australasia Pty. Ltd
イギリス・Veg Trug Limited
アメリカ・VegTrug USA Inc.
ドイツ・VegTrug Europe GmbH
インド・Takasho Garden Living India Private Limited
を含む海外13社 - 沿革
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1980年8月
設立
1983年2月
本社配送センターを開設
1994年2月
東京支店開設
1995年1月
海外へ進出、天津高秀を設立
1998年9月
株式上場(ジャスダック市場)
1999年7月
中央ロジスティックセンター開設<Br>タカショーヨーロッパを設立
2004年11月
株式会社タカショーデジテックを設立
2007年10月
新社屋完成
2009年7月
タカショーオーストラレイジア株式会社を設立
2012年11月
べジトラグ株式会社の株式を取得
2014年9月
ギフトセレクト事業を開始
2015年2月
べジトラグUSA株式会社を設立
独自性のある商品
業界初の“ガーデン・エクステリア”を生み出しています
タカショーは、創業以来のガーデンビジネスに軸足を置きながら、エクステリア業界へ参入。“ガーデン・エクステリア”という独自の道を切り開く、業界でも唯一無二の企業です。
製品ひとつ取っても、たとえば2015年に販売を開始した「エバーアートボード」などは、特にタカショーの独自性が光るアイテムです。アルミ材に木目や石柄、塗り壁調のシートを貼った建材パネルで、経年劣化が少なく、拡張性の高さが魅力。壁や天井など、様々な場所で必要な面積だけ、ボードを繋げて使用することができます。こうしたプロユース製品は、別注対応も行っており、注文のサイズに応じてカットし、納品する。こうした細やかな対応も、他社にはない、タカショー独自の試みであり強みです。
高岡社長邸に商品開発課スタッフが訪問して、くつろぎタイム。
社会貢献
“ガーデンセラピー”という、タカショーらしい社会貢献
タカショーの事業の根底にあるのは、人々が健康に、幸せに暮らすライフスタイルの創造。住宅内部と外部空間を結ぶ「庭」を、リビング、ダイニング、キッチン、ベッドルームに続く5番目の部屋と位置づけた『5th ROOM』、自然の力で省エネや快適性を実現する『SMART LIVING GARDEN』など、これまで数々の新しいコンセプトを提案してきました。
最近では、ガーデンセラピー(庭園療法)の普及、提案にも力を入れています。ガーデンセラピーとは、自然の力で心身を癒し、健康になろうという考え方です。うつ病や精神病が増加する現代において、タカショーがお役に立てることもあるのではないか? ガーデンビジネスにおけるリーディングカンパニーとしての誇りと責任を胸に、私たちだからこそできる社会貢献に取り組んでいきたいと考えています。
ガーデンライティングにより、
感動・鑑賞の空間が広がります。
魅力あふれる社長
常に先を見据え、着実に理想を実現する社長と共に挑戦できる
タカショーのルーツは、現社長の父が営んでいた棕櫚縄専門店にあります。和歌山県海南市は、元々、棕櫚のタワシやホウキ、縄など、棕櫚製品の製造で栄えた町。園芸用品の棕櫚縄を販売していた先代の個人事業を継ぎ、現在の社長が株式会社タカショーを設立しました。卸売業からスタートし、業務規模を拡大しながら、自社製品の製造も開始。一代で年商約200億の企業に成長させました。
社長には、常に叶えたい夢や理想があり、それを社員にも語ってくれる。そして、そのアイデアは確実に実現し、さらに次のステップへ進む。日本のみならず、海外各地へ足をのばし、多彩な知識を仕入れては、新製品の発案をする。世界を歩き回り、常に先を見る姿勢は社員が脱帽するほど。そんな社長と共に切磋琢磨できるのも、タカショーの魅力です。
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