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株式会社和歌山リビング新聞社
POINT!
- 和歌山を元気にする メディア・事業を展開する広告会社です
- 愛する地元に詳しくなれる・顔が広がるチャンスがたくさん
- 新しいモノ・コトが好きな方にぴったりなフィールドです
- 業種
- マスコミ・広告・印刷 マスコミ・広告・印刷
- 本社
- 和歌山県和歌山市小野町1-18サンケイ丸の内ビル 地図
アナログメディアの最強版『リビング和歌山』は創刊45年!フリーペーパー、フリーマガジン、書籍、WEBメディアの企画・運営&広告全般に関わるコンテンツ企業!
■■会社プロフィール■■
【和歌山No.1!(※)を誇る地域メディアの発行元】
1979年にフリーペーパー『和歌山リビング』を創刊。ここから、和歌山リビング新聞社の歴史が始まりました。
現在は、一般のご家庭や女性が多い職場に毎週、本紙をポストイン。『リビング和歌山』と名称は変わりましたが、読者ターゲットは同じ。子育て中の方、お仕事をお持ちの方、シニア世代になって人生を謳歌する方まで、主に30代以降の女性を対象に、身近で役に立つ生活情報を届けています。
配布エリアは和歌山市、岩出市、海南市で計15万5000部、世帯カバー率は75.5%!日刊五大紙を遥かに凌ぐ圧倒的なカバー率を誇ります。
※(株)サンケイオリコミセンター調査より(2023年7月1日現在)
ほかにも、タウン情報が満載のフリーマガジン『LiSM』、地域を楽しむWEBメディア『ロカルわかやま』、さらに『LiSM』から生まれた『まちぐるめぐり』などの書籍も発行しています。
【自社メディアと広告事業、2つの柱を強みに】
メディアと並ぶもう一つの事業が広告事業。地域に根ざした広告会社だからこそ、クライアントである企業や学校、官公庁の課題を解決できるのが当社の強み。
「自社の製品やサービスを多くの人に知ってほしい」
「生活者の実感をつかみたい」
など、クライアントのニーズに耳を傾け、さまざまなメディア、コンテンツを組み合わせた提案を行っています。
自社メディアの発行と広告事業を展開している当社。和歌山で同じ業態の会社はほぼない、唯一無二の存在です。
Company Profile
-
設立
1985 年
-
代表者
秦 啓介
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資本金
4,000 万円
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売上高 (前年度実績)
66,000 万円
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社員数 (前年度実績)
33 人
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平均年齢
42 歳
- 代表者
- 秦 啓介
- 株式公開
- 非公開
- 事業内容
-
■■事業内容■■
<メディア>
◎『リビング和歌山』
地域No.1(※会社プロフィール)のフリーペーパーとして、ウィークリーで発行する生活情報紙。創刊45年。
◎『LiSM(リズム)』
グルメ、観光、レジャー、ショッピングなど、生活を楽しむためのマンスリーフリーマガジン。紙媒体を中心にSNS、アプリでも展開。
◎『ロカルわかやま』
地元の編集記者がオススメするグルメ、観光、レジャー、イベント情報が満載の地域WEBメディア。豊富なコンテンツが人気。
<ポスティング>
和歌山市、海南市、岩出市の一般家庭、職場に『リビング和歌山』を配布。本紙への折込は高レスポンスを誇ります。
<コンテンツメディア>
『リビング和歌山』『LiSM』から生まれたコンテンツブック『カフェわかやま』『まちぐるめぐり』『パン本』などが好評。
<イベント>
コンサート、ライブ、講演会、映画上映会のほか、『健康フェア』『うんちフェス』『仮装パーティ』など、家族や友人と楽しめるイベントを開催。
<プロモーション>
行政や企業などから冊子、ホームページ等の企画・制作、SNSの管理・運用、産官学連携の出版物などを受託。当社が持つコンテンツの企画・編集制作のノウハウを使い、クライアントのニーズに応えています。
<リビングカルチャー倶楽部>
講師陣は約200人。音楽、工芸、健康エクササイズ、資格取得など250以上の講座を開講。受講生は1000人以上。
<夢いっぱい保育園>
内閣府所管企業主導型保育事業として運営。 - 事業所
-
●リビングカルチャー倶楽部 フォルテ教室
●夢いっぱい保育園 - グループ会社・関連会社
-
株式会社リビングリレーションズ
サンケイ広告株式会社
株式会社グラフィックス
株式会社サンケイプロパティ
株式会社サンケイオリコミセンター
産経新聞和歌山販売株式会社 - 沿革
-
1979年10月
株式会社和歌山サンケイリビング新聞社設立、和歌山リビング新聞 第1号 発刊
1989年6月
本社事務所を和歌山県和歌山市小野町1-18に移転
1994年6月
JAPAN EXPO 世界リゾート博公式ガイドブック発行
1999年3月
JAPAN EXPO 南紀熊野体験博公式ガイドブック発行
2001年5月
名称「和歌山リビング」を「リビング和歌山」に改名
2001年8月
関西国際空港内エアロプラザ情報誌「関空ひあ」創刊
2003年12月
男女共生参画いきいき大賞ベストオフィス賞受賞
2004年1月
フリーマガジン「Lism」創刊
2004年1月
「救急医療ハンドブック」発刊
2007年5月
「カルチャーブック」創刊
2008年9月
「わかりやすい眼の病気」発刊
2010年3月
YAHOO!グルメ取扱「リビングリレーションズ」事業開始
2016年7月
LiSMスペシャルMOOK「ランチ&スイーツパスポート」発刊
2017年3月
LiSMスペシャルMOOK「わかやま麺本」発刊
2018年11月
「みんなの健康フェア」開催
2019年8月
和歌山市と「地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結
2019年10月
リビング和歌山創刊40周年
2021年8月
リビング和歌山創刊2000号発行
2022年10月
LiSMスペシャルMOOK「カフェわかやま2023」発刊
2023年10月
LiSMスペシャルMOOK「まちぐるめぐり」発刊
やりたいことがたくさんある
今後もWEB、SNSの知識をつけて、媒体に育てていきたい。
◆大学でデザインを専攻していましたが、それを仕事にするよりもお客さまと関わりたいと思い、営業として入社しました。入社後は飲食店やサロン、レジャー施設などのお客さまに、フリーペーパー『リビング和歌山』、フリーマガジン『LiSM(リズム)』などへの広告出稿を提案。その後『LiSM』から派生したカフェやカレーなどのグルメ本を出版することになり、管理責任者に。さらに同誌の写真投稿SNS、地域WEBメディア『ロカルわかやま』の編集・運用も任されるようになりました。
現在はSNS用画像やアイコンの作成といった、デザインスキルを活かせるお仕事にも携わっています。私が作成したSNSを気に入ってくださった企業が自社のSNSの運用や動画撮影を依頼してくださり、うれしく思っています。こうして新たな展開につながっていくのが楽しいんですよね。『ロカルわかやま』のPV(ページビュー)も増え、手応えは上々!
今後もWEB、SNSの知識をつけて、営業スタッフが「売りたい」と思えるような媒体に育てていきたい。WEBメディアのコンテンツの見直し、動線の変更など、やりたいことがたくさんあるんですよ。
(メディア推進部/三尾 真里奈 2015年入社)
おしゃべり好きで、おいしいお店を探すのが好きで、遊びに行くのも好き!そんな先輩たちの何気ないコミュニケーションからアイデアがあふれ、新しい何かが始まることも。
こんなこともできるんです。
地域にブームを巻き起こす、行列のできる店をつくる!
◆人とコミュニケーションを取るのが好きで、地元が好き、和歌山が好き。それから地域でブームの仕掛け人になりたい。当社には、そんな人たちが集まっています。実は私もその1人。好きなことをしているので楽しくて、仕事をしているという感じではないんですよ。遊んでいる、というのが一番近いかな。だから「ご趣味は?」と聞かれたら困ってしまう(笑)。一応、ランニングも好きなんですけどね。
当社が発行しているフリーマガジン『LiSM』創刊10周年のとき、大手コンビニと地元の人気店とのコラボを企画し、弁当・スイーツ・ラーメンを発売したんです。当社はメディアの会社ですが、本業ではないからといって手を抜いたりしません。何度も何度も試食して、納得のいくものに仕上げました。結果は…大人気で完売!これ、仕事ですが遊びっぽくないですか?
こんな感じで入社以来ずっとやってきましたが、お客さまにも若い方が増えてきてコミュニケーションの取り方にも変化が表れています。これからは若手社員にどんどん前に出て、遊びの感覚を大切にしながら活躍してもらいたいと思っています。
(営業戦略部 次長/佐々木 勝 2008年入社)
クライアントのニーズからメディアや企画が開発されることも
今後の展開
エリア拡大とさらなるソリューションを!
人口が減り、高齢化が加速する中で先を見据え、3つのビジョンを描いています。
1つは県内でのエリア拡大。WEBメディアを活用して、新たなクライアントや読者層を獲得していきます。
2つ目はコンテンツの深掘り。和歌山では専門学校や大学の新設が相次いでいます。この機を逃す手はありません。進学フェアなどのイベントを通して、市場を拡大したいと考えています。
そしてもう一つの目標が、ソリューション営業。広告やメディアの枠にとらわれず、お客さまが抱える問題をともに考え、解決することで地域を元気にしたい!その取り組みが、クライアント・当社・地域のすべてに果実をもたらしてくれると信じています。
皆さんとともに、こうしたビジョンを実現していくのを楽しみにしています!
「楽しいことがしたい人、あれもこれもしたい!という人ほど、やりがいがある会社です。
会議
会議では、自分が担当するクライアントや広告プランの結果などを共有。成果が出たプランは、他のメンバーの意見も取り入れ自分のクライアントにも提案
広告プランの提案
結果がでるように自身のアイデアで練ったプランでクライアントをリード。信頼されている感覚を感じることができます。
広告ディレクター
自分が広告ディレクター。カメラマンやモデル、デザイナー、様々な人への司令塔となり、広告をカタチに。
- 選考方法
- 面接、適性試験
- 採用プロセス
-
ユーロードよりエントリー
▼
説明会参加
▼
選考(適性、面接数回)
▼
内々定 - 採用学歴
- 大学院 大学
- 採用学歴学部学科コース
- 全学部全学科
- 応募方法
- ユーロードよりエントリー
- 応募書類
- 履歴書
- 採用予定数
- 2名
- 採用実績校
- 大阪府立大学、大阪経済大学、大阪商業大学、追手門学院大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、近畿大学、成蹊大学、創価大学、同志社大学、立正大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学、大阪学院大学、甲南女子大学、甲南大学、神戸学院大学、上智大学、大阪芸術大学、武庫川女子大学、大阪樟蔭女子大学、帝塚山学院大学、桃山学院大学
- フリー入力欄1
-
多岐にわたる事業の原動力は、当社の行動指針のひとつであもある「チャレンジスピリッツ」から。
果敢なチャレンジで、たとえ失敗しても次の糧に。当社はこうした社員の考え方が浸透しています。幅広い業務を通じて、地域に貢献したいという意欲の高い方は、必ずや私たちと握手できるはずです。
- 採用職種
- 営業
- 仕事内容
-
新聞、雑誌発行、各種自社出版物の編集発行・広告営業、企業・官公庁のSP・広告業務、イベント、各種マーケティング活動
◆具体的には
クライアントは地元の個人商店から大企業まで様々。まずお客様を訪問して、「集客」「売上向上」「新商品・新サービスの広告展開」などニーズをヒアリングするところからスタート。様々なニーズに応えるため、自社媒体への広告出稿やプロモーション、イベント開催など最も効果的な手法を考え、提案・実行していきます。 - 基本給
- 営業:大卒215,100円
- 諸手当
- 家族手当・役職手当・通信手当
- 昇 給
- 年1回(4月)
- 賞 与
- 年2回(7月・12月)・業績により決算賞与(年1回3月)
- 勤務地
- 和歌山市小野町1-18 サンケイ丸の内ビル
- 勤務時間
- 9:30〜18:30(休憩60分)
- 休日・休暇
- 完全週休2日制・祝日・年末年始休暇・夏期休暇・年次有給休暇・特別休暇・慶弔休暇
- 福利厚生
- 社員旅行、各種クラブ活動、レジャー・スポーツ施設会員加入
- 研修制度
- コムコスグループ研修、サンケイリビングネットワーク研修、新入社員研修、関連機関研修、職種別研修、階層別研修など
- 平均勤続年数
- 15
- フリー入力欄1
- 「ニーズを捉えて応えを探る、新しいソリューションビジネスをめざす」 商店から大企業まで、多岐にわたるクライアントへのアプローチ。それは当社のメイン媒体を通じて様々なスタイルで行っています。スペースブローカーに終わらないクライアントとの相互作用により、方向性を模索し、成長を促す活動を行う。新媒体のプランニングや社内教育に至るまで、マーケティングに留まらないフレキシブルに対応できる実行力のある人材を求めています。
- フリー入力欄2
- 「グループパワーで取り組む、広告を超えた強い関係の構築」 当社には事業体に対してアプローチのきっかけとなる様々なジャンルの媒体があり、それが強みでもあります。そして、一度クライアントの門戸を開くことで、広告を超えたニーズを掘り起こし、新たな提案を行う。販促、求人など、グループパワーのメリットを生かして独自の関係づくりを構築していく。ただ、営業に行くだけでなく、新しい試みを探っていくのが当社の営業企画の仕事です。
とにかく仕事が楽しい!
佐々木 勝
2008
- 年齢
- 40
- 出身校
- 大阪府立大学 経済学部経営学科
- 役職
- 次長
現在の仕事内容は?
・クライアントへの広告提案
・採用業務
・営業戦略推進
・ソリューション促進
この会社に決めた理由はなんですか?
私は新卒で入社しましたが、この会社のことはまったく知りませんでした(笑)。合同説明会で初めて接点をもち、そこで様々なお話を聞くことができたのがきっかけです。
私の同級生の多くは進学や就職で和歌山を離れてしまいました。彼らからは「和歌山って何もないやん」ってよく言われていましたが、私は「何でもあるやん!」と当時よく思っていました。和歌山にはおもしろいスポットやおいしい食べ物、そして楽しい仕事がたくさんあります。ただ、それが知られていないだけなのです。
そんな現状を変えるために、情報発信の力を活かして、和歌山の魅力をもっと多くの人に伝えたいと思いました。それが、この会社を選んだ理由です。和歌山の素晴らしさを広めて、これからもっと多くの人に和歌山に残ってもらいたいという思いが、私の原動力になっています。
この仕事のやりがい
自分が担当するクライアントから「●●の件、ちょっと相談したいんだけど」
と連絡をもらえる瞬間が嬉しいです。
自分を信頼して、真っ先に相談してくれるという関係が築けていることを実感できるからです。
そんな信頼関係があるからこそ、期待に応えられるようなプランを立てなくては!という気持ちが一層強くなります。
その瞬間、自然とパワーがみなぎってきて、より良い結果を出すために全力で取り組もうという意欲が湧いてきますね!
就職活動の皆さんへメッセージ
私は仕事がとにかく楽しいです。こんなに楽しんでいいの?と思うくらい、毎日仕事を楽しんでいます。
何が楽しいのか?それは書ききれないほどたくさんあります!クライアントとのやり取り、クリエイティブなプロジェクト、チームとのコラボレーション、そして達成感のある結果…一つ一つが私にとって大きな喜びです。
もし興味を持っていただけたなら、ぜひインターンシップや会社説明会にお越しください。私たちの楽しさを、ぜひ直接感じていただきたいです!
株式会社和歌山リビング新聞社
お問合せ先
採用担当
〒640-8224
和歌山県 和歌山市小野町1-18サンケイ丸の内ビル 4F
sasaki@waila.or.jp
担当
佐々木
最寄り駅
南海和歌山市駅